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「貯蓄の罠」

貯蓄の罠
ここでは貯蓄をすすめていく上での弊害となる現実的な事柄を紹介していきます。「なぜかお金が貯まらない」という方は参考にしてみて下さい。思ってもみなかった「罠」に掛かっているかもしれません。そういった方はまず見直しが必要です。私が掛かった罠を紹介します。
罠1  家賃 罠3  使途不明金 罠5 積立て
罠2  保険料 罠4 ギャンブル 罠6 目標額

罠1 「家賃」
「家賃の割合が月収の30%以上」

「貯蓄なんかできなくても、どうしてもここに住みたい」という強い意志があれば話は別ですが、一般的に言わせてもらえば、月収の30%を超える家賃を払うのは「分不相応」だと思います。

もし30%を超えてる方は収入に見合った住居に住みかえることをすすめます。
その際大切なのは、敷金や礼金、運送費用などが再度かかることです。
2年以内で引越しの全費用のモトが取れるくらい、家賃が安くなることを目安にします。狙い目は敷金、礼金が0や1カ月の物件。例えば、7万円の家賃のところから5万円のところに引越した場合、敷金・礼金が各1ヵ月、その他の費用に5万円掛かったとすると、全部で費用は15万円。月2万円家賃が安くなるわけですから、8ヵ月でモトが取れます。賃貸にあまりお金を掛けないのは私のポリシーです。


罠2 「保険料」
「月々の保険料が2万円を超える」

まず自分にどんな保険が必要なのかをよく考えてみて下さい。

たとえば「死亡保障」は、自分が死んだ時に、遺族が経済的に困らないようにする為のもの。家族を養っていない人には不要です。独身なら、自分が病気や怪我で入院した時に給付金が出る「医療保険」だけで十分なのではないでしょうか。結婚して子供が出来るまでは死亡保障はいらない、くらいの感覚でいいと思います。どうしても死亡保障が欲しいなら、500万〜1千万円の終身保険に医療特約を付けるのが基本です。入り過ぎの保険を解約すると、月々の負担もかなり軽くなるはずです。

解約した場合には、これまで払った保険料しか戻らないと思いますが、それに執着せずに、これからの生活を考える事だと思います。


罠3 「使途不明金」
「何にいくら使っているか分からない」

家賃や自動引き落としの公共料金は、金額が把握できますが、食費やレジャー・交際費などは、ちょっと気を抜くと使う一方になるだけ。そして気がつけば、「今月も苦しい」「お給料まで貧乏」となってしまうのです。

この罠には、給料を貰ったら、まず、「実際に使えるお金」を出して、その中で、「食費」「交際費」「お小遣い」等、項目別に予算を立てることです。項目が立てられないという人は、4つに分けて1週間毎に使えるお金を決めてしまってもいいと思います。
項目や週毎に分けたお金は、分類毎に封筒に入れて「袋分け」してしまうのが一番です。これが出来れば、誰でも「使途不明金」は退治できます。

そんな細かい事は出来ない!という方は「実際に使えるお金」だけ別の口座に移すやり方もあります。この場合は引き出す度に記帳することです。残金が常に分かるので使い過ぎは無くなるはずです。


罠4 「ギャンブル」
「ギャンブルにはまる」

パチンコ、競馬、競輪、競艇一歩外に出るとあらゆるギャンブルの誘惑が外にはあります。
皆さんもどれか一度は賭けた、はまった事があるのではないでしょうか?
私もパチンコに以前はまった記憶があります。投資額が多い少ないにかかわらず賭けたお金が何倍にもなって手元に戻ってくるというのは本当に嬉しいです。しかし、そんな事はめったにあるものではありません。多くの場合は財布に入れてたお金全てを遣い果たして家路に着くことの方が多いです。

プロとして生計を立てている方を除いてはギャンブルとはそういうものだと私は認識しています。

しかし、時に無性に「パチンコがしたい!」「スロットがしたい!」なんて事もありホールに出向いてしまいます。そんな時は儲かる事が多くそれがキッカケとなってまたはまり生活に突入していくという繰り返しです。そして以前の負けた記憶が無くなってナケナシのお金をつぎ込む日々が続くのです。

結局、負けるんですね(^-^:)

やった後に「やらなければ良かった」「なんて自分はバカなんだ」「あのお金があったらあれが買えた」などなど、こんな気持ちはもう味わいたくありません。

日々の倹約生活の苦しさをギャンブルにはまりそうになったら思い出して下さい。1円の価値を忘れないで下さい!その時は儲かってもその倍の額を将来吸い取られます!(きっとこのサイトを見て頂いてる方はお金に対して厳しい人だと勝手に思ってるので..)

毎日の「あなたの倹約生活」がきっとあなたにブレーキをかけてくれます。だから日々の倹約はお金が貯まるのに役立つだけでなくギャンブルにあなたがはまりそうになった時にも役立つのです。

これ私の経験から間違いないです。


罠5 「積立て」
「毎月の積立てをしていない」

一番確実に貯蓄を増やす方法は、給与天引きで強制的に積み立てをすることです。天引きされた残りでやりくりするクセを付ける事が大事です。

天引き型の積立ての基本は、会社の「社内貯金」や「財形貯蓄」があります。金利面でも銀行に比べ有利ですし、手続きも簡単なので、社内に制度があるなら利用しないと損です。一度、お勤め先の福利厚生資料でも見て確認してみて下さい。

また貯蓄に回すお金の全部を積立にすると、急に使う予定ができた時に対応できなくなる可能性も大です。積立にまわすお金には手を付けないつもりで、貯蓄のうち最低でも1ヵ月の生活費程度のお金は予備費口座に入れておきたいです。


罠6 「目標額」 
「貯蓄の目標額が分からない」

「いつ頃までに」「いくら」という具体的な数字が分からないと、貯める意欲はでてこないです。逆にいえば、その目標がはっきりすれば、毎月どのくらいのペースで貯めればいいのかが分かって、貯蓄しようという気持ちが湧いてきます。

まずは、目的をよく考えて、「いつまでに」「いくら」を決めましょう。その目標を達成するには、年間いくら位貯蓄すればいいのかは、計算すればすぐに分かります。これで出てきた年間目標額を、月々の積み立てとボーナスで貯めていけばいいのです。

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